表千家のお客様のご自宅を設計施工いたしました。
京間8 帖の茶室は、表千家の松風楼(しょうふうろう)をモデルにし、書院と琵琶床(びわどこ)の甲板(こういた)は脂松(やにまつ・こえまつ)、床框(とこがまち)はナグリの春慶塗り(しゅんけいぬり)、丸太⾧押(まるたなげし)を付け、床柱は秋田杉の前木。
小間茶室は三畳台目(さんじょうだいめ)で台目柱(だいめばしら)は百日紅(ひゃくじつこう)、床柱は赤松皮付き、床框は桐皮付き、落し掛けは霧島杉(きりしますぎ)
表千家のお客様のご自宅を設計施工いたしました。
京間8 帖の茶室は、表千家の松風楼(しょうふうろう)をモデルにし、書院と琵琶床(びわどこ)の甲板(こういた)は脂松(やにまつ・こえまつ)、床框(とこがまち)はナグリの春慶塗り(しゅんけいぬり)、丸太⾧押(まるたなげし)を付け、床柱は秋田杉の前木。
小間茶室は三畳台目(さんじょうだいめ)で台目柱(だいめばしら)は百日紅(ひゃくじつこう)、床柱は赤松皮付き、床框は桐皮付き、落し掛けは霧島杉(きりしますぎ)