雑誌取材

「和風住宅 Vol.26」

施工/鈴木工務店

出版社:新建新聞社
出版年:2021年7月31日

「新建築 住宅特集 2020年11月号」

施工/鈴木工務店

出版社:株式会社新建築社
出版年:2020年10月17日

和風住宅  Vol.23

「数寄屋」特集
施工/鈴木工務店

出版社:新建新聞社
出版年:2018年7月30日

報道ニッポン 2009-9月号

出版社:月刊経営情報誌『報道ニッポン』
出版年:2009年9月

「住宅建築 No.405 特集 現代に生きる<和>の多様性」

数寄屋逍遥 設計職人・小町和義がつくる数寄屋
施工/鈴木工務店

出版社:建築資料研究者
出版年:2009年1月1日

「HOME MAKE 伝統の粋を現代に 風格ある和風住宅」

出版社:2006年1月15日
出版年:ニューハウス出版

神奈川県横浜市C邸
設計・施工/鈴木工務店

「和風の特徴である建具で部屋を間仕切るスタイルで開放性と閉鎖性を自在に。」

箱根・仙石原H邸
設計/松原設計室
施工/鈴木工務店
構造/木造平屋建

「茶室・鎖の間・広間といった和風主体の接客空間を盛り込んだ別荘地に佇む数寄屋づくり」

C邸
建物設計/鈴木工務店

メインとサブの2つの出入り口を擁する木づくり門と付帯の板塀。 腕木門(うできもん)の類型といえる構成だが、サブの出入り口を片開きの板扉にするなど現代風にまとめています。

メインの出入り口には竪繁(たてしげ)格子の引き違い戸を取り付け、和風らしい直線美を強調。門の左右には板塀を設け、その上に家紋を入れた透かし欄間(らんま)を付けるなど、 意匠(いしょう)的に和風らしさを表現した事例となっています。

C邸
設計/鈴木工務店

欄間(らんま)は室内においては天井と鴨居(かもい)との間の開口部に取り付けられる意匠性の高い木製のパネル、もしくは外周の建具の上部に設けられた明り取りのことを指します。事例の欄間は後者で、玄関開口部に設けられたガラス入りの格子戸の上部に取り付けられています。形態としては櫛形状に開けた小壁に連子格子(れんじこうし)を組み込んだ仕様で、縦に並んだ格子と格子の間から採光・通風が可能となります。
下方のガラス入り格子戸は連子格子戸ともいわれている竪格子戸(たてこうしど)の形態ですが、竪子を蜜に入れているので竪繁(たてしげ)格子戸でもあります。格子戸の外側には雨戸が取り付けられており、それを収納する戸袋は、妻板建戸袋(つまいたたてとぶくろ)となっています。

20畳大の洋室となっていますが、開口部の建具に障子や戸襖を採用するなど、和風感覚のインテリアとなっています。天井には照明器具を埋め込んだ建築化照明とし、カバーに格子パネルを用いています。格子をモチーフとした天井仕上げとともに、この部位でも和風の感覚を強く表現しています

「HOME MAKE 心地よい和の住まい 2003年4月号」

施工/鈴木工務店

出版社:ニューハウス出版
出版年:2003年4月

「和を感じる住まい ニューハウス・ムックNo.70」

施工/鈴木工務店

出版社:ニューハウス出版
出版年:2001年11月

「ニューハウスムック No.65 ハイグレード住宅」

東京都/A邸
設計/鈴木工務店

「世俗を忘れ、自然とともに風雅の心を楽しむ数寄屋の家」

出版社: ニューハウス出版
出版年: 2001年02月02

「ニューハウスムック No.28 和風の住まい特集」


設計・施工/鈴木工務店

木造住宅の中でも特に数寄屋は、伝統的な収まりや技法が要求され、職方それぞれの高度なテクニックが必要です。このN邸を例に、数寄屋の重要な施工ポイントをカメラで抑えてみました。

出版社: ニューハウス出版株式会社
出版年: 1995年7月15日

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