弊社は1976年、代表取締役の鈴木繁明が創業し、
数多くの数寄屋建築を手掛け、一つ一つ堅実に歩んでまいりました。 現在は二代目鈴木宏が伝統技術を継承しております。
主に首都圏近郊からのお客様よりご依頼をいただき、
本格的な数寄屋建築はもちろん、文化人住宅、社寺関係など
お客様のご要望に細やかにお応えし、
ハウスメーカーのような規格化された建築とは異なる
「本物の数寄屋造り」を設計・施工しております。
互いに磨きあった「心」と「技」、「信頼」で結ばれたチームで
家づくりができることも、弊社の強みであり、この上ない喜びです。
また、師弟でもあり親子でもある、初代と二代目２つの目線から、
様々な世代のご要望を柔軟に受け容れ、ご提案いたします。
今後も、日本に根付いてきた先人達の卓抜した数寄屋の技術・知識を学ぶとともに、現代の技術を加えた弊社独自の「技」を発展させてまいります。