こちらは数寄屋士が手掛けたお寺山門です。
扇垂木(おおぎたるき)で柔らかな曲線を描き、杮葺き(こけらぶき)で仕上げました。
天井は曲がった小丸太を曲線に合わせて一崩し天井で、袖は丸太を光付けで木賊張り(とくさばり)で仕上げた枝を終結した造りになります。
こちらは数寄屋士が手掛けたお寺山門です。
扇垂木(おおぎたるき)で柔らかな曲線を描き、杮葺き(こけらぶき)で仕上げました。
天井は曲がった小丸太を曲線に合わせて一崩し天井で、袖は丸太を光付けで木賊張り(とくさばり)で仕上げた枝を終結した造りになります。